司法書士と顧問契約するメリットは?

2018年4月6日

顧問契約のおすすめ

顧問契約とは、継続的に相談に応じ、または提案を行うサービスです。

当職は、企業法務を見据えた法的な手続きを中心に、皆様のご期待に沿うべく、顧問契約を締結し、相談及び提案業務をおこなって参りました。企業法務にて現在顧問契約している企業は30社以上(グループ企業含む)となっており、法務ドクターとして皆様へ継続したサービスを提供しております。

このようなお悩みがあれば、当事務所にお任せ下さい

  • 法務部や総務部がなく、社長の相談役がほしい
  • 顧問弁護士まではいらないが、法律を相談できる専門家がほしい
  • 気軽に相談に乗ってくれる顧問弁護士がいない

当事務所との顧問契約のメリット

法律の専門家として的確なアドバイスと迅速な対応

日頃からの情報交換を密に行い、当職が会社情報や取引先情報などを蓄積しておくことで、コンプライアンスを遵守した迅速な登記手続きに対処することができます。
例えば売掛金の回収を行うためには、初期作業を迅速に行うことが最も大切です。契約書を事前にチェックすることで、トラブルを未然に防ぐことができ、かつ契約を有利に締結することができます。
また、お付き合いを通して、長期的な視点による会社の制度設計を行うことが可能です。特にグループ企業では、グループ全体のバランスを考慮しつつ、制度設計をすることが可能です。

法務部門のアウトソーシングでコストを軽減

複雑でなじみのない専門的な知識を要する法務を、当職が請け負うことによって、事務処理の時間やコストを軽減できます。法務担当部門を設置したり、法務担当者を雇い入れたりするよりも費用がかかりません。
会社の法務ドクターとして、経営者の方だけではなく従業員の方からも個人的な相談も受けることができます。従業員の方々の福利厚生につながり、本業に専念していただけます。
また、ホームページ等に顧問司法書士として記載していただくことで、取引先に対する貴社の価値や信用が向上します。

顧問契約した場合の業務内容

顧問実績のある業種

  • 老舗料亭を経営する飲食業(グループ企業全体)
  • インターネット関連企業(グループ企業全体)
  • 倉庫業(グループ企業全体)
  • キャラクター商品等の流通業(グループ企業全体)
  • 不動産管理業(グループ企業)
  • 葬祭業(グループ企業全体)
  • ネットワーク通信業(グループ企業全体)

司法書士と顧問契約を結んだ企業様の実例

毎月登記変更が必要な企業A社様


月5回程度のご依頼が、顧問契約を結ばせて頂いたことで大きなコストカットと時間削減を実現できました!

上場を目指している企業B社様


会社情報を把握してもらえているので、登記手続きの時間短縮できました。

毎月契約書の作成が必要な企業C社様


専門的な知識がなかった法務の見方からアドバイスをもらえ、契約書作成がスムーズにできるようになりました。

顧問

サービスプラン ライトプラン スタンダードプラン
対象 個人の方
単独会社様
単独会社様
グループ会社様
上場企業様
ご相談方法 電話
メール
電話
メール
当事務所における面談
ご相談回数 3回/月 無制限
顧問料 1万円/月 3万円/月
特典 登記報酬を10%引き 登記報酬を20%引き

*難易度や相談頻度に応じて顧問料を修正させていただくことがございます。
*登記申請手続、契約書の作成等につきましては司法書士報酬が別途発生致します。

司法書士の顧問契約は法務を専門にしている司法書士へ

当事務所では、会社の大小を問わず、顧問契約を締結させていただき、顧問先の方々の利益に後見するように努めています。

日常業務で少しでいいから日常的に相談されたい方、登記費用を削減されたい方など、是非、当事務所をご活用下さい。

顧問契約に関する詳細ページもございますので、ご覧ください。

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